


Torch 燃焼酸化型TOC分析装置
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検量線の自動化により高い分析精度を実現
燃焼型TOC分析装置
米国テレダイン・テクマー社によりアポロ9000の後継機として開発された環境・製薬・石油化学工業用完全燃焼型TOC分析計です。
レイアウト:
本体とオートサンプラーが一体型になり操作性が向上し、小スペースに設置することが可能となりました。
高い燃焼温度:
Torchは最高1000℃までの高温に対応、燃焼酸化された有機物は加圧された状態で高感度NDIRで測定されます。この加圧技術と高感度NDIRの組み合わせによりTOCでは50ppbから30,000ppmの測定に対応します。またTNは50ppbから2000ppmまでの測定が可能です。
静圧濃度測定技術(特許出願済):
NDIRの出口弁は、チャンバー内が加圧されるよう閉じ、NDIRのガスが平衡状態になった時点で二酸化炭素の濃度を測定します。 |
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これにより従来のNDIRを通過するキャリアガスが含む二酸化炭素濃度の連続測定に比較し安定した高い精度での測定が行えます。
Torch燃焼型TOC測定器は静圧濃度測定技術、高温燃焼、そしてTNモジュール(オプション)を取り付けた状態での高い精度のTOC分析が可能となっています。
オプション
●TN分析
本オプションはTOC測定とTN測定を同時に実行できるよう設計されています。
●攪拌トレイ
微粒子、固形物を含む試料水の濃度を一様にする時に使用します。
●イン・バイアル・スパージ
通常は本体でスパージを行いIC除去を行いますが、スループットを向上させるため、試料水がバイアルに入った状態でスパージを行います。
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21CFR
Part11に対応(オプション)
テレダイン・テクマー社
TOC分析装置制御及び分析ソフト
Torch TOC分析装置にはTekLlinl(TM)TOC分析装置専用のソフトウエアが添付されています。
本ソフトウエアはテクマー社により開発され、WindowsベースのGUIに対応しています。
特徴
● 分析に必要な全ての項目の操作が可能
● 各種分析方法をプリセット済
ユーザーはプリセットされた設定を用い、必要最低限の調整設定のみで希望の測定が可能
● 装置の状態を常時診断
● 21CFR Part11に対応(オプション)
画面例

スケジュールレポート画面:試料の履歴、電子署名、メタデータ、複製、データのエキスポートオプションを持ったユーザーIDの管理

ガス漏れ確認画面:装置からのガス漏れが無いか確認できます

診断モード画面:手動での各種アクチュエーターの動作
Torch仕様
| 反応方式 |
燃焼による酸化: 燃焼温度設定範囲680℃〜1000℃ |
| TOC検出方式 |
静圧濃縮による非拡散赤外線分析 (特許出願中) |
| TN検出方式 |
フォトメーター管電気化学発光測定法 |
| TOC分析モード |
TOC(NPOC)、TC-IC、TC、IC |
| TOC分析仕様 |
検出限界:50ppb
最大測定濃度:30,000ppm
キャリーオーバー:1%以下(交差汚染)
サンプル容量:100μL〜2.0mL
精度:1.5%RSD以下 ±15ppb (条件:同一サンプルの7回以上の測定、標準測定レンジ)
分析精度は使用する水、試薬、ガス純度、機材の清浄度等に影響されます。
%CVに対する%RSDの範囲:ブランクを差し引いた後の精度です。 |
| TOC分析時間 |
TOC分析:5-6分 一般的な三重TOC分析の場合は29分 |
| TN分析モード |
TN、TC/TN、TOC(NPOC)/TN、TC-IC/TN |
| TN分析仕様 |
検出限界:50ppb
最大測定濃度:2,000ppm
キャリーオーバー:1%以下(交差汚染)
サンプル容量:100μL〜2.0mL
精度:1.5%RSD以下 ±15ppb (条件:同一サンプルの7回以上の測定、標準測定レンジ)
分析精度仕様は以下の標準によります
塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸カリウム、尿素
分析精度は使用する水、試薬、ガス純度、機材の清浄度等に影響されます。
%CVに対する%RSDの範囲:ブランクを差し引いた後の精度です。 |
| TN分析時間 |
TOC/TN分析:7-8分 一般的な三重TOC/TN分析の場合は30分 |
| キャリアガス制御 |
マスフローコントローラーによる精密流量制御(0-500mL/min)、自動ガス漏れ検出機能有り |
| 試料制御 |
シュリンジドライバー、7ポート弁、高濃度TOC及び困難な組み合わせに対応する自動希釈機能 |
| 試料導入 |
本体一体型オートサンプラー |
| 制御装置 |
PCによる制御 OS:Windows(TM)XP及びVista、制御ソフト:Teklink
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| データ管理 |
レポート:外部転送可能XML、CSV及びHTMLフォーマット
一つのウインドウ上で複数のNDIR,CLD履歴表示及びリアルタイム測定状態表示
個々に設定された試験方法の保存機能
分析サンプル割り込み機能
データの再演算機能、外れ値の削除、高精度の性能基準制御(21
CFR Part 11 準拠−電子署名、監査証跡) |
| 校正 |
単一標準あるいはユーザー指定校正標準液による自動校正 |
21
CFR Part 11
準拠ソフトウエア |
Teklink(TM) TOCソフトウエア |
| 他の機能 |
−事前プログラム及びクリックメソッドセットアップ
−状態表示ライト
−ヴァリデーションサポートパッケージ
−自動シャットダウン/スタンバイ
−自動希釈
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−ASMスパージ
−攪拌機能 (オプション)
−TNモジュール (オプション)
−インテリディリューション機能 |
| 主要な分析対象 |
排水、工業廃棄排水、飲料水、表層水、地下水、CIPヴァリデーション、海水、塩水(ブライン) |
| 公式分析規格 |
EPA415.1、415.3及び9060A、標準分析法5310B、EP2.2.44、ISO8245、EN1484、USP643(24章)、ASTM
D2579、prENV13370、AOAC973.47、(TNbオプション-DIN-ISO19905-2、EN12260)
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| 認証証明 |
CE、EMC EN50081-1及びEN50082-1 |
| ユーティリティ |
TOC分析部
入力電圧 工場出荷時設定 100/120/240VAC(±10%) 50/60Hz、1200VA
TN分析部(オプション)
入力電圧 工場出荷時設定 100/120/240VAC(±10%) 50/60Hz、300VA |
| 寸法 |
TOC分析部:幅457mm 奥行き622mm 高さ813mm 重量 33kg
TN分析部:幅203mm 奥行き508mm 高さ457mm 重量 22.7kg |
TOC分析
ガス供給 |
高純度空気又は高純度酸素
:TOC1ppm未満、炭化水素及び二酸化炭素を含まないこと
:ガスはシリンダーもしくはTOCガスジェネレータより供給
:TOCガスジェネレーターを使用の場合、炭化水素、水を含まないこと
:炭化水素及び二酸化炭素の影響を極力無くすため、これらのガスリムーバーシステムを分析装置とガス供給装置の間に設置することを推奨します。 |
TN分析
ガス供給 |
高純度酸素 99+% |
TOCガス
入力圧 |
0.50MPa〜0.69MPa |
TNガス
入力圧 |
0.21MPa〜0.24MPa |
| オートサンプラー |
-精度 ±2.5mm -再現性 ±2.5mm
-セプタム貫通強度 3.765kg -自動洗浄機能 |
| バイアルラック |
全てのラックは125mLビン4本を中心に設置します。
-75本:40mL VOAバイアル -75本攪拌:40mLVOAバイアル
-90本:55mL試験管 -120本:20mL試験管 |
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