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全有機炭素測定システム

湿式酸化型連続オンラインTOC計

EVOLUTION

RO排処理水・回収水・回収処理水・環境排水中の全有機炭素分析計。
高導電率サンプル水・高濃度TOCの連続オンライン測定が可能になる。

測定原理

連続湿式酸化/NDIR方式を測定原理とするTAC-EVOLUTION全有機炭素分析計は、 最初に試料水中の無機炭素(IC)を除去するためにリン酸溶液とN2ガスによる酸性曝気処理を行い試料水中の無機炭素(IC)を除去します。
その後、試料水は測定条件(TOC濃度)により酸化剤として過硫酸ナトリウムが添加され、紫外線酸化装置を通過します。
紫外線酸化装置を通過する過程において試料水中のTOC(全有機炭素)はCO2に酸化されます。
酸化されたCO2は気液相分離チャンバー内でN2バブリングにより気液相分離酸化され、 CO2とN2ガスは除湿器・ハロゲン・ガススクラバを経由し最終的にNDIRへと導かれNDIRで検出されたCO2濃度はTOC濃度へと変換されます。


製品の特徴

本測定原理を採用することによりTAC-EVOLUTIONは、 従来の紫外線酸化導電率検出方式では測定が困難であった高導電率試料水中のTOC連続測定が可能となりました。
また反応時間(レスポンスタイム)につきましても応答90%で約5分を達成しておりますのでRO回収水 /回収水/回収処理水/環境排水中の連続測定に最適なアプリケーションです。

  • ハイコストパフォーマンス。
  • 連続測定(反応時間約5分:90%応答)。
  • コンパクトサイズ。
  • オートキャリブレーション機能。
  • 大型液晶画面の採用。
  • プリンター接続可能。
  • 簡単操作。
  • 試薬使用量の大幅削減。

基本仕様表